当スクールがDTMのレッスンにおいて第一に考えることは…
自分のLogic環境(制作環境)で授業を受ける事が出来る
ということです。
意外と思われる方もいらっしゃる方も多いと思いますが、DTMテクニックを習得していく上で最も重要なことであると当スクールは考えます。
楽曲がいつまでも出来ない方は「作曲をする為の自分の型が出来ていない」というケースが非常に多いです。
では、その自分の型を作り上げるにはどうすれば良いのか?
初めはとにかく、自分の環境で体系的に覚えることです。
ショートカット等の応用はその後でも十分に取得出来ます。
逆に体系的に覚えた状態(我流)で止まってしまっている方は、Logicの機能を基本から知ることで更にパフォーマンスを上げることができます。
当スクールは講師である私自身が元Rockonのスタッフと言うことも有り、生徒様の制作環境も含めて、今より制作活動がスムーズになるようにレッスンをしていきます。
それには、ご自身の環境でレッスンを行うことが不可欠です。
その為、全国どこからでも受講出来るオンラインレッスンのスタイルを取らせていただいております。
DTMテクニックに関しては、講師側が説明するだけの授業では中々習得しづらい原因と考えておりますので
こちらで用意した教材を実際に講師の指示に合わせて操作してもらうことで体系化するという方針で授業を進めていきます。
オンラインレッスンのデメリットを克服する。3つの特徴
DTMのオンラインレッスンは
「相手の顔が見えないので常に微妙な不安を抱えている」
「画面共有と口頭だけの説明なので分かりにくい」
「結局、電話で授業してるみたい…」
という声を良く聞きます。
そこで当スクールが導入したシステムはカメラ3点切り替えによる授業効率の向上を目指しています。
1.スタジオに設置したホワイトボードを映し出し、言葉の説明だけで無く、「視覚」も使った授業。
2.実際に打ち込んでいる姿を見ることが出来るように、鍵盤を上部から映し出すカメラを設置。
3.双方のLogic画面を共有し、打ち込み方法やプラグインの使用方法等を指導。
レッスンの授業内容を録画した内容を、1ヶ月間WEB上にアップロードし受講した生徒様のみが復習の為に閲覧可能になります。
音楽理論・DTMテクニックのどちらも復習がとても大事です。
うっかり聞き逃してしまった部分も後から確認出来ますので安心です。