これはもう決まりですね。はい「Logic Pro X」です(笑)
理由はここまでのページをご覧下さいw
こちらは、このページをご覧になられているご自身に合わせて下記からお選びください。
※製品の値段は常に変動する物の為、各製品の市場価格は製品の写真をクリックしていただけると外部サイトにて確認出来ます。
こちらは主に弦楽器等を主に使用されており、Pianoを習っていた等経験が特にない方にお勧めのMIDIキーボードです。
【特徴】
基本的なMIDIキーボードの機能は全て入っております。特記する点としては付属している2つの「ノブ」でしょうか。「Logic Pro X」からの新機能「Smart Control」を使用して、超絶簡単にお好みのパラメーターをアサインして実機のエフェクターの摘みを回すような感覚で操作出来るようになります。こちらの商品にしてしまえば、別途ノブがついたMIDIコントローラー機器を購入する必要が無いので、この商品にしてしまえば余計な予算を抑えられます。
【タッチについて】
生ピアノのタッチに慣れている方は正直なところ違和感を覚えてしまうかも知れません。
かなり軽目とタッチですのが、打ち込み用としてある程度割り切って使用する分には機能共に非常にバランスのとれた商品です。
こちらの商品は両手での打ち込みを希望される方にお勧めしております。ピアノ経験者等で88鍵が欲しい方は以下の88鍵モデルをご選択ください。
【特徴】
最大の特徴は余計な機能が殆ど無いことです(重要!!)摘みが多過ぎるMIDIキーボードはDTMに詳しくない方や初心者の方は避けることをお勧め致します。理由は自分が意図しないところで、何かの機能をオフにしてしまって音が出なくなったりとトラブルを招く要因が増えます。
もちろん摘みが多いMIDIキーボードはちゃんとセッティングさえすれば素晴らしいものですが、当サイトをご覧の方にそのような方は少数だと思いますのでよりシンプルな物を選びさせていただきました。
【タッチについて】
メーカーは「セミウェイト・キーボード」と謳っておりますが、実際のタッチはオルガンの鍵盤タッチに近い気がします。
軽めのスプリングが入っている為、無音で弾くとバネの音がしますが音を出している時は気にならないレベルです。
右上に簡単な「再生・停止・録音」のボタンがついていますが「HUI」という規格に対応しており、「Logic Pro X」で簡単に設定出来ます。
※注意点※
左上のボリューム調整をするスライダーですが、デフォルトで選択しているトラックのフェーダーにアサインされています。少しの衝撃でこのフェーダーに振動が伝わると反応してしまい、突然音量が変わったりしますので細かい設定が面倒な方は一番下に下げておくか、一番上に上げておいてください。それだけでこの状況は回避できます。
【p-45】
こちらの商品はある程度ピアノのタッチにある程度近くないと「どうしても違和感が…」という方にお勧めしています。「私は色が白じゃなきゃ嫌!!」というこのサイトを観ているそこのエレガントなお嬢様は上位機種のこちらをどうぞ。(※個人的にも色はとても大事なことですw)
【P-115WH】
【特徴】
Midiキーボードではありませんが、USB端子がついておりますのでUSBケーブルで接続していただければ、問題無く「Logic Pro X」での使用可能です(今は電子ピアノにもUSB付いてるんですね…僕の時はMIDI端子でした…w)
あと、創作活動に慣れてくると楽曲のアイデアが浮かんた時にパッとすぐに音を出したくなるものです。
そういった時にMacを立ち上げること無く音が出せるというのは意外と重宝します。
特に作曲中に、ついつい「Youtube」とかネットサーフィンをしてしまうそこのあなた!!(笑)
Macを立ち上げずにピアノに向かって作曲をすると、余計な誘惑が無いのでとても効率が良いです。
誰の経験談かはお察しください…w
【タッチについて】
本物のピアノのタッチまではとは行きませんが、さすがピアノメーカー。ちょっとヨドバシに行ったついでに触って来ましたがこの価格でこのクオリティーは素晴らしいです。
※注意点※
こちらはMIDIキーボードなので「ピッチベンド」と「モジュレーションホイール」がついていません…
これです。
この部分だけというのは何処のメーカーも出しておりませんので、代替案と致しましてはこちらです。
意外とモバイル用途でも非常に便利なこの子、「ピッチベンド」や「モジュレーションホイール」を使用したい場合は接続し、使わない時は外して仕舞えて場所も取りません。
タッチも軽いので、ピアノ鍵盤だとテクニックがいるパッセージの早いシンセフレーズを打ち込む際等にも便利です。